幸せすぎるのも不幸だね

ただただ愛を叫ぶ場所

ARASHI "Japonism" Show in ARENA 8/7 昼 長野 M-WAVE

面白いこと、楽しいことがあっても、すぐ忘れる性格ゆえ、その時の感情は文字にしておくのが1番。という事で、覚えている限り8月7日、長野M-WAVEで行われたARASHI "Japonism" Show in ARENAの昼公演について書いておきます。めもめも。

 

ただし、あまり詳しくは覚えてなかったり、もしかしたら勝手に作っている箇所があるかもしれないけど許してね。


じゃあいくよー!!!!
セットリスト順に振り返る。

 

 


1.ただいま
後光がさしながら登場。
かなり長い時間、シルエットしかみえないまま歌唱。歌詞がスクリーンに出されて心にしみる。
嵐が「ただいま」
ファンが「おかえり」と歌い、
「ただいま、この時代を待っていたよ」
なんて歌われたら泣いてしまうに決まっている。

2.A・RA・SHI
3.Oh Yeah!
4.Happiness
トロッコでめっちゃ近くに!!!!!
相葉くんと翔くん、!!!!
人生で1番近い
翔くんはライブの時観客を煽るのがうまいんだけど、今回は近かったので目の前で煽って頂けました。ありがたき幸せ。

 

オープニング映像


昔にタイムスリップした嵐
その、時代を生きる人から刺激を受け
「今を、どう生きる?」と、問われる。

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ここまでの数曲がライブだとしたら、ここから始まったものこそJaponism Showかなと思った。

 

5.Sakura
アルバムの1曲目。Japonismを最も象徴している曲だと個人的には思っている。
「いつか僕らが世界を変えていくなら」
「与えられた現在を、託された未来へ」
という歌詞が何となく今の嵐にマッチしているような感じがした。あと、この曲きくとやっぱりどうしても生田斗真くんと小栗旬さん出てきちゃうウロボロス病()

 

6.Japonesque
誇り高きJaponseque、って感じだった(?)
日本らしさを前面に出した圧巻のパフォーマンス。
櫻井翔さんソロパートの『火花散る 踊り明かせ 体揺らせ』が好きすぎてそのシーンになった瞬間、耳を集中させてモニターを凝視。ごちそうさまです、櫻井くん。

 

7.ワイルド アット ハート
イントロが和風にアレンジされていてめっちゃかっこよかった。Japonsequeからの流れが最高

 

二宮くんのソロコーナー、タップダンス
タップして一息
タップして一息
タップして一息
その一息の度にファンが「ふぅ〜!!!!!!」
って言ってたら、二宮くん機嫌良くなって楽しくなったのか一息の時にこらえられず「ふふふ」とか笑い始めて可愛かった笑
そんな二宮くんを見たファンは、次からさらに大きな声で「ふぅ〜!!!!!!」という甘やかし。いや、でも本当にすごくかっこよかった、!!!


8.イン・ザ・ルーム
二宮くんのタップからはじまったこの曲。
えろい。圧倒的にえろい。すげーえろい。
画面に映し出される背景がラブホの壁紙みたいだった。ラブホ行ったことないけど。
「首筋の汗 燃えてしまうまで」の歌詞の所で松本くんがすっげーえろい手つきで自分の首筋を撫でてて「ふぁー!!!!!!」ってなって思わず「えろい(小声)」って呟いた。
あと、櫻井くんの帝王感。赤いソファに座って歌うんですけどほんとにもう、、、。それだけでもえろいのに、深く腰掛けてラップ歌うんですよ、、、「身体を拭えど紅の痕」とか歌うんですよ、はぁ、えろい。ある意味ここが1番テンション上がった(?)

 

9.復活love
相葉事件発生。
マイクを落とし、他のメンバーが普通に踊っている前を屈みながら移動して必死にマイクを追いかける。2人で歌う箇所があって、モニターに2人が映し出されるんですけど、その下になんか若干背中がフレームインしている人がいて、「あれ?そんな振りあったっけ」と思っていたら事件が起きていた。メンバーに散々いじられる。

最後の台詞「おかえり」じゃないだろ!「にの、ごめん」に歌詞変えろよ!
いや、歌詞の世界まで壊したら大変じゃん!ちょっと、後でね後で!!!(てんやわんや)

 

櫻井くんのソロコーナー、ドラムタイム。
右側と左側にアリーナを分けて違うリズムで手拍子。櫻井くんも違ったリズムでスネアドラムを叩く。

「どっちのグループから先やろっか。」
会場全体が「はーーーーーい!!」
「、、、まぁそうなるよね、うん。聞いた俺がバカだったごめん笑」「こっちの人達からやるから、そっちの人達は待っててね〜!」
会場のみんなを褒める櫻井くん「おじょうず〜♡」小さい子に教えるかのように、櫻井くんに甘やかされるヲタク達。さっきくそえろいラップを歌ってた人とは思えない変貌ぶり。
会場全体が一つのリズムを作り出し、Lucky Manへ。

 

10.Lucky Man
手拍子やめるタイミングが分からねぇ、、、
スクリーーーーーーームって言われたけど、いいの?やめちゃっていいの?ふぅー!!!!!!って腕ぶん回していいの?ってなってた。
でもやっぱり、演出に参加できるのは楽しい。参加型Showは飽きないし想い出に強く残る。

 

11.Troublemaker
12.Daylight

 

MC
復活loveでの相葉事件で相当盛り上がる。
二宮くん曰く「今日は相葉くんの日」
二宮くん、大野くん、松本くんが映画の宣伝、櫻井くんがオリンピック特別番組の宣伝。
「明日卓球です、みてね!」

 

13.Everybody前進
9年前、最後のアリーナツアーになっていたTime。そのTimeツアーの最初の曲だったこの曲をやるのはエモすぎ、、、、。私は特に、初めて買った嵐のライブDVDがTimeで、多分初めて買ったのがTimeじゃなかったらここまで嵐にはまっていなかったと言っても過言ではないほどTimeが大好きで、愛していて、嵐のヲタクを続けていく上で、このTimeコンを見に行けなかった事は多分一生後悔し続ける、それくらい本当に大好きなコンサート。しかも今回は、そのTimeコンの映像をスクリーンで流しながらのパフォーマンスで本当に死ぬかと思った、崩れ落ちそうになった。9年前はまだチャラさが残る櫻井くん、イケイケ系だった松本くん、少年のようだった二宮くん、今よりもバカっぽそう(褒めてる)だった相葉くん、ツンツンしていた大野くん、それぞれが9年経って、5大ドーム、国立競技場、ハワイ公演を経験して大きくなってまた同じ曲をこのアリーナで披露してくれるのが嬉しくて、この瞬間を絶対忘れないぞと心に誓った。もう後悔はしたくないんだ、私はこの瞬間を見ていると胸に刻んだ。

間奏のところで大野くん「久々の間奏のダンス!」

みんなとりあえずやるけどぐだぐだ
櫻井くん「覚えてないでしょ笑」


松本くんのソロコーナー、DJ。今回はいつもライブが始まった時にやるお決まりの挨拶がなかったんですけど、その音源をDJの時に流してました。「いらっしゃいませ〜」「今からみんなのこと幸せにします、!!」「ねぇねぇねぇねぇ、盛り上がってんの〜!?」「調子はどうた〜!」「今日はお祭りでぃっ!」
あとはステージ上にある大きなモニターをスマホの画面に見立てて、松本くんがモニターにタッチしたりスライドさせたりすると、みんなのペンライトが光ったり、音にエフェクトがかかったりしてて、聴覚と視覚両方が一気に楽しめた。
個人的に1番好きだったのは、PIKA☆NCHIの時に、「道」を一瞬だけかぶせて流すやつ!!!湧いた、!!!てくてくあ〜るく!!

 

14.I seek

 

15.Disco Star
ここらからソロメドレー。
それぞれ、そのソロを披露した当時のコンサート映像を流しながら。
記憶に新しいDisco Star。

 

16.Rain
相変わらずキレッキレで踊りまくってた、衰えないの素晴らしすぎ、、、。

 

17.秘密
二宮くん以外の4人は、アラフェスの時と同様着ぐるみでパフォーマンスに参加。秘密は会場に来てた人大抵踊ってた、しかし二宮くんの可愛さバグッてる。

 

18.Shake it!
松本くんのも過去の映像出ていたはずだけど、松本くんの事凝視しすぎてて何の記憶もない。双眼鏡を使って、松本くんの腰振りダンスをしっかりと目に焼き付けました。激しい所でこれでもかというくらい「ふぅーーー!!!!」むしろ「ふぉーーーーー!!!」って叫びました。隣にいたお母さんは、32歳男性の腰つきを見てふーふー言ってる娘をどう思ったのかなんて、考える余裕もないくらいイケメンであった。美しい。

 

19.T.A.B.O.O
えろい歌続く。松本くんのソロはポップなえろだけど、櫻井くんのはハードえろ、まじのやつ。当時の映像も強烈で裸っ、、、て感じだけど、今回だって大人の色気すごかったよ、裸じゃないけど、、、裸じゃないけどね、、(残念がってはない)

 

20.三日月
前のステージでパフォーマンスしてたのでひたすら双眼鏡で凝視。双眼鏡で見ると、必ず松本くんに吸い寄せられる。画が強いから遠くから見た時1番映える、劇場型のお顔。彫刻みたい、、、(同じく双眼鏡を使って観察していた母より)

 

21.マスカレード

 

22.Bolero!
相葉くんのパフォーマンスタイム。相葉コールしながらみんなで見守りました、めっちゃかっこよかった〜!!!!シルク・ドゥ・ソレイユ感、!!間違いなくエンターテイナーだったよ、相葉くん!!
そして割とすぐそばに二宮くんきた、!!!!!どんどん上に上がっていく、!!!拝んだ、必死に拝んだ。二宮くん〜!!!

 

23.青空の下、キミのとなり
そして来ました、二宮くんゼロズレありがとうございます。めっちゃ湧きました。私に、ではないけど、あの1列に微笑みかけてくれてありがとう。ゼロズレの時にこっち見ててくれてありがとう。感情が高ぶって、にのみやくん、、、、、すき、、、って思わず呟いたよ。

 

24.miyabi-night

 

25.心の空
miyabi-night〜心の空の流れが完璧だった。心の空で和太鼓でてきて、筋肉むきむきのお兄さんが叩いていた、どちゃくそかっこよい。そしてまた和太鼓が映える曲、!!もちろん、和太鼓をバックにがしがし踊る嵐もかっこいい、まさにこれぞJaponism。

 

26.僕らがつないでいく
本編最後の曲。歌い終わって、捌けた後、ステージのモニターに5人の名前と誕生日が映し出されて、それが5人それぞれの早さで一斉に月日が流れて1999年11月3日で止まった。そしてそこから、2016年8月7日のコンサート終了時間まで同じ早さで5人の月日が流れていった。これからも、同じペースで時が流れていくんだ、一緒に歩いていくんだと思ったら嬉しくて涙が出たよ、ずっと付いていくよ、、、

 

 

 

アンコール
27.Power of the Paradise(新曲)


28.愛を叫べ
ふざけてた、嵐がふざけてた。めっちゃ楽しそうだった。笑
あぁ、これ見たことある〜って思いました。
何歳になってもワチャワチャ楽しそうで、変わらないでほしいなと思った。現実は変わっていくものが多くて、辛くて、切ない事が多いから、せめて嵐のその関係だけは変わらないでほしいなと思った。
あと、愛を叫べの振りを自然とお客さんみんながやるんですけど、親指と人差し指の2本だけ出す振りを嵐に向かってやるのすごく楽しかった。思わずウィンクしてしまいそうなくらいテンションがあがりました。えへへ

 

29.感謝カンゲキ雨嵐
俺らの名前はなんだ、せ〜のっ!!!!!
\(^o^)/「あらし〜!!!!!」
っていう毎公演最後にやるお決まりのこのフレーズ、アリーナだと狭くて時差ないから異常な程声揃ってて感動しました。周りを気にせず大きい声出せる時ってなかなかないから、おもう存分叫びました、満足〜!

 

 

 

 

 

こんな感じです、楽しかったな〜!
あと、地方公演だからか、長野っていう土地がそうさせたのかはよくわからないけど、若い人が少なかった!笑
私のお母さん(だいたい50歳)くらいの人がかなりいましたね、東京ドームとかだったらあんまり無い光景でそれがまた新しかった!

次、嵐に会えるのはいつかな〜!4年後かな〜!オリンピック並だけど大丈夫、嵐を好きでいるのは修行だからってお母さんと話してる。ポジティブでなきゃヲタクなんてやってられないよね〜。好きだからっていう単純すぎるけど、大切な感情を大事に生きていきたいです(突然の宣言)

 

 

そして私は毎日、明日のエンターテイメントを信じて眠ることにします。おやすみ。

 

 

 

 

おかえり、ただいま、またいつか。

 

2016年8月7日、長野県のM-WAVEという会場で嵐のライブを見てきたよ。

 

 

すごく、すごく、感動した。

すごいエンターテイメントを見た。

 

 

 

嵐が最後にアリーナツアーをやったのは9年前の2007年で、その頃のスケジュールを見てみたら、5日連続横浜アリーナで8公演とかこなしていて、強いなぁと思った。延べ28日、48公演という果てしない数。そのうちドームは2日間の東京ドーム2公演だけで、あとは総合体育センター(北海道)であったり、産業展示館(石川県)であったりと、本当に色んなところでパフォーマンスをしていた。

 

そこでこの機会に少し昔を振り返ってみると、10周年の記念ライブとなった5×10ツアーのパンフレットで松本くん、櫻井くんがこんな事を言っている。

 

松本「実際、今回もギリギリまでアリーナツアーができないか?っていうのはずっと検討してたから。俺が本来、一番やりたいことでもあったし。やっぱり、国立だったり、ドームツアーだったり、アジアでやらせてもらったりとか・・・ステータスとしては上がると思うんだ。そして、それは俺、いいことだと思うの。でも、それだけじゃないし、応援してきた人達は、今回の5都市以外にもたくさんいるのはもちろん承知してるし、そういう人達のところに・・・感謝っていう意味では、行くべきだと思うんですよ。行きたかった。俺らの方から、みんなのところへ。」

 

櫻井「俺らの想いとして"より多く、より近く"ツアーができるように、ほんとにずっと模索してきたの、この1年。だから、ファンの人達にも勘違いしてほしくないんだけど、俺らも別にドームでやること、国立競技場でやることだけを、もろ手を挙げて万々歳だとは思っていなくて・・・。それは、本当にすごいことでありがたいことだとは思うけど、俺らはデカい会場だったり、記録だったり・・・ってのを目標にやってるグループじゃないから。そこに価値を置いているわけじゃないんだってことだけは、絶対に理解しておいてもらいたくて。」

 

そして今年のアリーナツアーのパンフレットでは大野くんがこう言っている

 

大野「アリーナツアーをやりたいっていうのは、昔からずっと言ってたことだったから。10周年の時に、たぶん・・・みんな本気でやりたかったんじゃないかな?でも、いろんな状況とタイミングが合わなくて叶わなかった。だから今回、"念願の"ってことだし。やっぱりね、それぐらい思い入れがあるんだと思うよ。最初にコンサートをやらせてもらったのはアリーナだし、嵐はそこから始まってるからね。」

 

 

"ずっとやりたかった、念願のアリーナツアー"

"嵐はそこから始まってるから"

 

正直、私は嵐が9年前に行っていた公演は見ていない。だから「おかえり」という権利も、「ただいま」と言われる権利も多分無い。でも、それでも私だって待っていた。私が知っているのはドームでの嵐であって、毎回想像の上を超えてくるそんなエンターテイナーがどんなものをアリーナで見せていたのか。ずっとずっと知りたかった、見てみたかった。

 

今年のアリーナツアーのパンフレットで私が1番グッときたのは二宮くんの言葉。

 

「我々が、ただ効率を求めてドームに行ったんじゃないってことを分かってもらえる、貴重な機会になるといいなと思います。」

 

1度にたくさんのお客さんに見てもらえるからドームでやっているのではなくて、ドームでしか見せられないものを披露するからドームでツアーする。そして今回だって、色んな大きな会場での経験を踏まえてこそできる、アリーナツアーでのパフォーマンス。それぞれ会場の大きさに合わせて、どんな方法が1番お客さんの心に響くのかを真剣に考えている。ライブの途中で嵐が、広い広いって会場見て言ってた。国立競技場や東京ドームを経験したって、当時ツアーで回っていたアリーナの広さは忘れてない。ここのアリーナは広いよね、うんすごい広い。

 

 

そしてパフォーマンスは圧巻であった。参ってしまった。1分足りとも飽きなかった、なんだかすごい空間にいるってずっと思ってた。ライブだったし、ショーだったし、お客さんも演出に参加出来たし、楽しさしかない。衣装も舞台装置もセットも何一つ手を抜いていないし、ちゃんと考えてる。

 

嵐の本気がちゃんと分かる、本気が分かると心が動く、心が動くと涙がでる。

  

 

 

 

実は私は、2015年のTHE DIGITALIANツアーを見てから少し、嵐を離れようと思った。あそこで見た景色が美しすぎて、あの空間が楽しすぎて、もうあれ以上の興奮や感動は絶対に味わえない。この最高の想い出を胸に少し離れそうとそう思った。

 

 

でも違った。

この頃の自分をぶんなぐってやりたい。

だって松本くんだって言ってるじゃないか。

 

 「それと、やっぱりエンターテイメントっていうものの根本は、俺は変わらないと思ってるから。何かを表現して、人が動くことによって、人が何かを感じてくれるっていう、その図式は絶対に変わらないものなんだって俺はそう思うから。嵐のライブ=エンターテイメントってものを信じてる。それは、お客さんを信用していること、スタッフを信用していること、嵐のメンバーを信用していることだと思うんだ。」(5×10ツアーパンフレットより)

 

この人達はいつだって、どんなときだってスタッフを、お客さんを、そしてメンバーを信じて自分達が見せられる最高のパフォーマンスをしてくれる。

 

 

嵐が信じてやまないエンターテイメントを、君ももっと信じて。

きっと君は1年後、またもっと凄いものをみるんだよ。

ロマンはどこだ


桜の花が散り始めた。あれだけ桜を待ち望んでいたのに、咲いてしまうと一瞬で散ってしまう。でもだからこそ、毎年満開の桜を見ると感動する。1年前見たはずの景色でも、なんだかものすごく新鮮に思える。私はあと何回桜が見れるだろうか。多く見積もって60回くらいだろうか。

そんな事を考えながら(本当は考えてない)、電車に乗る。春の土曜日。シンデレラ城を横目に見つつ私はその先へと向かう。夢の国より遠い、私がずっと避けてきたあの場所へ。


そう、ついについに行ってきたよ
握手会!!!
やったー!今までなんやかんや理由を付けて行ってなかったけどついに解禁、アイドルとの接触。やったー!今まで経験してなかった事に挑戦するのはとっても楽しい、全く未知の世界へいくのはドキドキだけどワクワクだしはっぴー!ひぃ〜!!!
あのね、正直めちゃくちゃ楽しかった!!ジャパニーズカルチャー最高!!って思ってた1日中。私が避けてきた世界はとても最高だった。めちゃくちゃ幼稚な言葉でしか表現出来ないのだけど、それでも本当に楽しかったのです。一瞬一瞬を生きた感じ、想い出が輝いてる。

私が握手会デビューの場として選んだのは、
2016年4月16日に幕張メッセで開催された
乃木坂46 14枚目シングル「ハルジオンが咲く頃」
発売記念の全国握手会です。
そもそもどうして今まで握手会に行ってなかったのかと言うと、私は「アイドルに触れてはいけない」というざっくりした教えのある宗派に所属しており、それを忠実に今日まで守ってきたのです。だからアイドルと接触の無い、アルバムのお渡し会や写真集のお渡し会などには参加するけれど、握手会だけは頑なに参加していませんでした。じゃあ、なぜ今回自分の宗派の教えを背いてまで握手会に参加したのか(大げさ)。それは、私の大好きなメンバーである深川麻衣さんが卒業してしまうからです。今回の握手会は、関東で深川麻衣さんに会えるラストチャンス。ど、どうしよう!とうじうじしていたけれど結局最後は「どうしても会いたい」という気持ちが抑えきれなくなり、自分の宗派より聖母を取ることにした。(大げさ)


当日のスケジュールはざっとこんな感じ
●11:00  ミニライブ開演
●13:00    握手会開場
●13:30    握手会開始
●18:00    握手会終了

まぁ今回は初めてだし、のんびり行くか〜と思い10時に会場入りしました。まずはミニライブ。入った瞬間すごい人人人。す、すげぇぞみんなヲタクかよ、、、(どんな感想)と思いながら会場を見渡す。全然ミニじゃない。全然ミニじゃない(大事な事は2回言う)。ミニでこの人の多さはやばいでしょ、なんなの。ミニチュアダックス飼ってるよ〜、って言われててゴールデンレトリバー出てきたみたいな感じです(?)いや、でかいでかい、全然違うやんけ!みたいな。伝わらないですね、言いたかっただけですごめん。でもね、ミニじゃないミニライブ楽しかった!今回はひとまず女性エリアという所を経験しようじゃないのと思い、女の子しかいない空間へ。めちゃくちゃいい匂いする。なんかね、香水とかのわざとらしい匂いじゃなくてシャンプーの匂いみたいな自然な香り!!快適すぎる。前も後ろも、右も左もいい匂いの女の子たち(言い方)。しかもスカート率の多さ(って言ってる私もスカートだった)!!!足元みると、膝から下の肌色率が高いこと高いこと。そんな素敵な空間に居るので、ストレスなく約1時間程待機。(きもい)
そして11時になると予定通りライブ開始、!!うおぉ〜、やっぱりライブ楽しい!!OVERTURE〜!!!!乃木坂のOVERTUREが私は大好きです。ぞくぞくして心が踊りだす!!!テンション上がってペンライトぶんぶん2本振り回してたけど、女性エリアそもそもペンライト持ってる人の方が少なくて最初ちょっと恥ずかしかった。なんだろ、立って見入ってる感じの子が多かった印象。こんな風にペンライトぶん回して「超絶かわいい、いくちゃーーーーん!!!!」なんて叫んでる人まじで誰もいなかった。
そもそも、ライブ始まる前恒例(?)の「〇〇どっこぉー↑↑↑」っていう雄叫びへの嫌悪感が、女性エリアは特にはんぱなかったので若干控えめにコールしてました。

雄叫びに対する女性エリアの反応

金柑ほしいよ、金柑ちょうだい。


まじで絵に書いたような失笑でちょっと見てられなかったですね、乃木坂嫌いにならないでね〜ってずっと思ってた。すいませんすいませんとなぜか私が謝る(心の中で)。女の子が不安になる現場は良くないからね、うん。


まぁそんなこんなで、私の周りは割と大人しい方が多くてあんまり騒いで楽しむっていう感じではなかったけれど、人多すぎて本人達はほぼほぼ見えないし、モニター越しで見るのがやっとっていう感じだったので見入るスタイルになるのも分からなくはない。でもやっぱり、最新シングルに入ってる曲が全部フルで聴ける機会ってなかなかないと思うからすごく楽しかったですね。CD1枚買えば参加できるライブはコスパよい。時間も1時間くらいでちょうどいい、ブータンの振り可愛かったですいくちゃんすき。なんで首あんなに動くのか謎すぎる(全然出来ない)。

ライブがだいたい12時頃に終了したので、さてお昼でも食べに行くか〜と思っていたら全然外にでられない。いや、出れるけど「そんなに出たいならまぁいいけどいいの〜?」みたいな雰囲気(?)。な、なんだこの制度は閉じ込められたぞと思って終始オロオロしてしまった、握手会初心者に優しくない。だけどTwitterで初心者丸出しで助けを求めたらたくさんの人が優しく教えてくれて、どうやら残った方が良さそうなので留まる事にした。インターネットは初心者にとっても優しかった。インターネットだけが味方。

皆様の助言通り快適な女性エリアで待機してたら、一般エリアに入ってた人達がどんどん外に出されていく。めちゃくちゃ怒られそうな事言うけど、その様子はさながらサバンナを移動するヌーの群れのようでした。迫力がすごいほんとに。私達は柵の中からその様子を見ていたので、気分はサファリパーク(?)そんなヌー達を見送ると会場内は親子席と女性エリアだけに。何が始まるのかと思いきや、あれよあれよという間に荷物検査が始まって、あれよあれよという間に握手レーンに入れた、、、。

え。
優しさに戸惑う20歳。
親子と女性エリア優先して入れてくれるのめちゃくちゃありがたくないですか!?!?乃木坂運営がそんな優しい訳ない、騙されてるんじゃないかと一瞬思ったのですが、間違いではなく普通にとても優しかったありがたい!!!!初めて行く女の子は絶対女性エリア→握手会優先入場の流れで入った方がいい!!!これ、テストに出ますよ!!!!重要です!!!!!!

この予期せぬ制度のおかげで、2時間待って3秒お話を覚悟していた深川麻衣さんレーンだったのに、わずか20分足らずで深川麻衣さんとお話出来たのです。予想外!!!ラッキー!!!!!でも逆に早すぎて心の準備が整わず、Twitterで動揺しまくってた。


そう、太ももの内側つったんだよ痛かった。あと8人ぐらいの時につって1人悶絶してた。めちゃくちゃ変に力入ってたんでしょうね、なんてピュアなの。直前に意味分からないところをつるというアクシデントに見舞われながらもいよいよ人生初のアイドルとの接触、、!!荷物をかごに入れて、券をお姉さんに渡すと目の前には聖母が、、、!!!!!!



ぐっ、ぐぬぬ

なんていう微笑み、なんていう破壊力。あぁ、深川麻衣さんがすぐそこに居る!!!!!!


そしていよいよ、、、


手が、、、

触れ、、、た!!!!!!


うわー!!!!まいまい大好きだよ〜!!(半泣き)

「え〜♡♡♡ありがと〜!!!(くしゃ顔)」

まいまい、幸せになってね!!!(真剣)

「えっ(驚き)!!うっ(戸惑い)!!

が、がんばるよ!!!!!(めっちゃ笑顔)」

うん、ありがとう!!(涙目)






握手終了後、自分のカバンをそっと取り、中からタオルを引っ張り出して、顔に当てたまま会場奥のトイレへ。




そして号泣(迷惑)



女子トイレの1番奥でべーべー泣いてました。深川麻衣さんに触れてしまった事で、愛がこれまで以上に大きくなってしまった、それなのに私はもう今後一生深川麻衣さんと会話する事は出来ないんだなと思うと寂しくて寂しくて、どうしようもない事なのに涙が溢れ出て止まりませんでした。深川麻衣さんはちゃんと生きてた、ちゃんと笑ってた。現実に彼女は生きていた。あぁ、会いに行けるアイドルってめちゃくちゃ素敵だなとここで初めて思えたんですよ、ちゃんと人と会話してる!って。もちろん、私の宗派の「アイドルと一線を置く」っていう考え方が変わった訳ではないんですけど、でもメンバーによっては来た方が楽しめる事もあるんだなって思いました。伝えたい事が伝えられるっていうのも良いね。もちろん、必ず正しい方向に使って欲しいのだけど。私は本当に、深川麻衣さんには幸せになってほしいとずっとずっと願っているので、本人に伝えられて満足でした。でも言ってる時、自分の中で「あれ、深川さんって結婚するんだっけな」みたいな雰囲気になってちょっとおもしろかった。

あと、地味に驚いたのが、握手の仕方かな。行くまでは、政治家の選挙の時みたいな「どうか清き1票を」って言って握手するスタイル(右手と右手で握手して、お互い左手を添える)を想像してたんですよ。そしたらなんと、せっせっせーのよいよいよいを始める形なんですよわかります!?(分かりづらい)
自分の右手と相手の左手、相手の右手と自分の左手を繋げるんですよ!!!きゃ〜!!!!かわいい〜!アイドルが両手伸ばして笑顔でこっちに目線向けてくれる事が未来!!!!とても未来だと思った、しびれる。可愛い女の子とお話できる事はもちろんなんだけど、何より笑いかけてくれるあの一瞬がやばい。虚構と現実が入り乱れて脳が混乱する、でもそれが心地よい。


そして、トイレでずっと泣いてる訳にもいかず、目を真っ赤にしながら次は斉藤優里さん×松村沙友理さんレーンに向かったのです。いつまでも悲しんで訳にはいかない。アイドルは進み続ける!おいつけおいつけ!そのレーンに行こうと思ったのは私にとってお得すぎるメンバー2人だったからです。元々、全握券は2枚しかなくて、深川麻衣さんに両方捧げようと思っていました。だけど、レーンが発表されて見てみたらなんとも素敵すぎるレーンが、、!!!


こ、これは!!!!!!


行きたい(真顔)

と、すぐ思ってしまい深川麻衣さんの為に特例として握手解禁をしたのになぜか他のメンバーも行くっていう意志の弱さは誰も指摘しないでください。斉藤優里さんは最近とっても気になっていて、まず普通にお顔が可愛い。甘い顔なんだけど、甘すぎなくてちょっと大人っぽくて、ブログにあげる写真がいちいち可愛い。せっかくだから何枚かあげておきます。斉藤優里ちゃんだよ、よろしくねみんな。

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私が射抜かれた1枚、いつ見てもかわゆい

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このなんとも言えない表情、あぁ好き
(くずれ落ちていく音)(不可抗力)


そして松村沙友理さんは、前々から握手してみたいなと思っていたメンバーのうちの1人でした。キャッキャッしてて楽しそう!!!可愛い女の子が楽しそうにしてくれるだけで価値あると思いません!?あと、生田絵梨花さんとのユニット「からあげ姉妹」において、生田さんのお姉さんという設定(?)なので、やっぱり生田推しとしてはお姉様に挨拶した方がいいのではないかという変な義務感に後押しされ、会いに行く事に。

この2人についてはTwitterにレポをあげたのでそちらを。


やばくないですか、色々と。まずアイドルから名前を呼ばれる現実ですよ。ずっと脳裏に斉藤さんの声が焼き付いています、にやける。あのちょっと甘めな声で名前呼ばれたらもう嬉しい通り越して、むしろ幸せすぎて多分明日ぐらいに私の上にだけ大量の雪が降って滑って転んで死ぬんじゃないのって不安になりました。(生きてます)
それだけでも私はぶっ倒れそうなくらい衝撃を受けたんですけど、どうしてもやってほしくて図々しくもお願いしたんですよ「頭撫でてほしいな♡」って。すいませんほんと、私なんかがすいませんすいません。ビギナーズラックだと思って許してください、めちゃくちゃ幸せでした♡普段頭撫でられる事って無いですよね!?え!?無いですよね!?ある人は知らん!!タンスの角に毎日足の小指ぶつけろ!!!!(怨念)
アイドルが頭ぽんぽんしてくれる現実やばくないですか、革命。とりあえず握手行って、斉藤さんの好き度は絶賛上昇中です。日が経てば経つほど、思い出が凝縮されて好きになる。あっ、そうだ斉藤さんで思ったんですけど、握手会の良さとしてアイドルのサイズ感がリアルで分かるのもいいなと思いました。いいサイズ感。ちょこんってしてて可愛い。家に置きたい、一家に一台斉藤優里さんどうですか。
次の松村さんは、レポに書いた通り話す事が全部飛んじゃって!焦って焦って出た言葉が「おなかすいた!!!!!」だったんですよ。(なんで)だって本当にお腹ぺこぺこで、自然と出ちゃったんです。そしたら松村さんは、一瞬戸惑いすぎて真顔→思い付いたように満面の笑顔→からあげ提供♡という流れにいたりました。アイドルから唐揚げ貰える時代なんですよ知ってました??(違う)頭の回転早いな〜、すごい松村さん。こんな小娘が発した意味の分からない言葉に、全力でアイドルの松村さんとして返してくれた、嬉しい!!!!あの場における最良の選択をしてくるのはすごい、彼女にとっては何百人何千人の内の1人だけど、私にとってはたった1回の握手だから、そこで確実に正解を返してくれるのは純粋に嬉しいね。松村さん、大好きだよ〜!!!


と、いうことで合計3人のアイドルと握手を終えた所でお昼へ。私が持ってきた全握券はさっきも言ったように2枚だったので、終わった〜!と達成感で溢れていたら「お昼代出すからもう1枚全握券買え」という謎の交換条件を悪い大人達(?)に出され、ここまで来たらもう知らん(やけくそ)と思い、もう1枚買い足す事に。ノリと勢いだけで生きてます、こんにちは。しかしそこでめちゃくちゃ迷った。だってあの3人は何日も前から行く事を決意して、話す内容もめちゃくちゃ考えて(松村さんは予定変更したけど)、作戦立てたけど。どうしようどうしよう、迷う!!!!めちゃくちゃ迷うよ!!!!生田推しなのでいくちゃんに行くか。もう1回斉藤×松村レーンに行くか。迷った挙句、やっぱり乃木坂の入りは白石麻衣さんだし、白石さん行っちゃう!?え!?行っちゃう女神レーン!?ってなって白石レーンに並びました。(割と即決)そうです、私があのノリと勢いだけで生きてる人です、こんにちは。

白石レーンはね、、、長かったね、、、。道のりが果てしない、多分あの日私の中では間違いなく1番並んだメンバーだったよ。1時間以上並んでようやく順番がくる。5人前くらいになると毎回焦ってしまう。うわっ、どうしよう、どうしよう、え、え、ってめちゃくちゃパニック。大パニック。特にまいやんは並んでから1時間以上もあったくせに、女神に会う心の準備はまだ出来てなくて直前にやたら緊張した。

ドキドキしながらブースイン
あっ、まいやん!今日ね初めて握手会来たんだよ〜!(小声)
「え〜!そうなの??♡また来てねっ!!♡」
「うん♡」
「ありがとう〜!!!!」
「ありがとう泣」

どうですかこの普通すぎるレポは。凡ですね、凡。でもねぇ〜、女神だからね。美しさに飲み込まれもしますよそりゃ、、。おいおい、ほんとに同じ人間!?ってなって声も小さくなるって。ざわざわ森のがんこちゃんがセーラームーンに会ったみたいな事ですよ、ほら想像してみて。圧倒されるでしょうが!!美は凶器だからね。でも、そんな美の凶器と普通の会話出来るってすごくないですか!?(ポジティブすぎ)
いや、すごいよすごい。1番なんだろ、頭悪そうな書き方するんだったら芸能人と話してる感じがあった。おぉ、テレビの人だっ!って感じ。でも、1番強く手を握ってくれたのが印象的だったかな。他の3人はこう、ふわっとにぎってくれたんだけど、白石さんはギュッって握ってくれたから握手終わった後も余韻がすごくて、白石さんの感触がずっと手に残ってた(きもい)


ふぅ〜、以上が私の初めての握手会レポ です。(長い)全部読んでもらえたか分からないけど、まぁ全体的に楽しそうだなこいつって思ってもらえたら嬉しいです。だってそのとおり、私はとっても楽しかった!!!!!生田さんとの握手を頑なに拒否したのも、あの場では一瞬揺らいだけどやっぱりあの判断は正しかったと思います。うん、やっぱり生田さんには会えない。一線を超えない、超えたくないなと握手会を経験してより一層思うようになりました。遠くから眺めて拝みたい。あぁ、尊い。

今まで私の宗教はアイドル全員との接触を禁止していましたが、会いたい人には会った方がいいなと思えましたね。特に斉藤さん松村さんはまた行きたい!!!(チョロい)あと、今気になってるのは桜井さんかな、楽しそう。うん、私が今後握手会に行く行かないで重要視しそうなのは多分楽しさだと思う。誰かオススメの楽しい子居たら教えてください、前向きに検討します。(偉そう)




そしてアイドルというジャンルを楽しむってことにおいて、握手会というコンテンツが加わったのは、私にとってとても大きいです、歴史的瞬間と言っても過言ではない!だから、これからも私はまだまだアイドルが好きになる!予感!!まだ見ぬ世界にワクワクしてます。ロマンが詰まってるね!

最後に、今回私の「はじめてのあくしゅかい」を見守り優しくサポートしてくださったみなさんありがとうございました!!!!またきっと行くのでその時はよろしくお願いします。


おしまい!!!!!!


女子会




「久しぶりだね〜、2年振り?」
「うん、2年振り。高校卒業以来だからね」
「そっかー、18歳だった私達が20歳ですもんね。時代の流れは早い。」
「最近どうなの?就職決まったらしいじゃん、おめでとう」
「そうなのー、とりあえず良かったかな。短大も卒業出来たし。まぁどうなるかは分からないけどね。」
「輝かしい未来に向かってる感じ?」
「どうだろうね。でも未来に期待はしてるよ一応」
「一応の期待を持っている未来」
「未来には希望を持って生きていきたいよね、一応」
「期待はしすぎない」
「何でも起こるからね〜、期待しすぎるのは良くないけどさ。若い人が希望を持てない未来なんて未来じゃないじゃん。やだよ、そんなの」
「分かるよ、なるべくならキラキラしてる未来が望ましいよね」
「どうしてるだろうね、私達の未来」
「うーん、幸せだといいよね。自分と自分の大好きな人達が幸せだと思ってたらそれでいい。具体的な姿を想像するのは難しいけど」
「自分が大好きな人が不幸だったらきついよね、未来でも笑ってて欲しい」
「いいね〜、大好きな人達が笑っててくれたらそれだけで幸せだよね。」
「みんな笑えてたらいいね、今も未来も」
「ねー、2年で変わった事ある?」
「なんだろう、変わった事、、?あ、一人暮らししてる。」
「あぁー、それは確かに大きい。だってさー、正直知らなかった事が多すぎるよね」
「実家に居た頃は気にもしなかった事ばっかり。だって洗面所があんなに汚れるなんて思いもしてなかった」
「わかるわかる。普段水がかからない場所とか割とすぐ埃がたまる。そんな事知らなかった、洗面所は汚れないと思ってたよ」
「とにかく水周りは汚れるの早いんだなって思った。お母さん、今までありがとうって感じだよねほんと。」
「女子力なんか上げてる場合じゃなかった。私にはまず生活力とか人間力を上げる努力が必要だった」
人間力。でもそういう力は結局女子力に繋がってるよね」
「そうなんだよ、高校時代とかは女子力って言葉をなんだかすごく恐れてたけどさ、1人で生活するようになって、そういう力は人間力にプラスされた力ってだけなんだなって思った。生活していく中での延長線上の力みたいな」
「モテるのに必要なのはまず人間力だよ、間違いない」
人間力高い君は彼氏できたの?」
「バカにしてる?人間力低すぎて彼氏なんて出来ないよ。そりゃ無理だよなって最近自分でも思い始めた。多分しばらくは無理だね」
「モテそうなのにね」
「全然思ってないでしょ。あんたは?あいつとまだ続いてるの?」
「もちろん、もうすぐ4年かな」
「高校2年からだもんね〜、正直そんなに続くと思ってなかった。せいぜい半年かな〜って」
「案外ひどい事思ってたんだね」
「いや、だって高校生だったしさ」
「高校生だって大学生だって愛の大きさは変わらないでしょ」
「愛ね〜。あんたはとことん、いつの時代も愛されてるね」
「愛されキャラ」
「自分で言わないの、私も愛されたいな」
「私は愛してるよ、心の底から。しあわせになってほしいなって本気で願ってる」
「ありがとう、やっぱり持つべきものは彼氏より断然女友達だね最高。これからも私を愛してね」
「もちろん、生活力低い君を愛してるよ」
「相変わらずさらっと酷いけど嬉しいね〜、愛されてるんだな〜私」
「もっともっと愛されてよ、私だけが愛すにはもったいないよ。もっと愛されるべきだよ」
「そうかな〜、でもそれだけで嬉しいよ。もう彼氏いらない。」
「ほら、またそういう事言うんだから。もっと欲を持った方がいいよ」
「後悔する生き方?」
「なにそれ、どういう事?」
「私、最近思ったんだけどね。明日死んでも後悔しないように生きたいってよく言うじゃん?毎日全力で生きろみたいな意味合いで。でもさ、それ嘘だと思うんだよね」
「と、いうと?」
「目標とかがあった方が絶対人間って輝けると思って。でもさ、明日死んでも後悔しない人ってさ、要するにそういうどうしても達成したい事が無い人じゃないのかなって思って。だって目標がある人だったら絶対悔しいと思うんだよね。目標達成する前に死んじゃったら、そこまでいくら全力を尽くしてたって絶対悔しいと思うんですよ」
「まぁちょっと違う解釈だろうけどね。君の考えはなんかひねくれてる気もするけどなるほどね。だから明日死んだら後悔出来るように目標とか欲を持ちたいって事ね」
「うん、今死んでも絶対いやだなって思う事ないもん。夢中になれる事が欲しい。あと最近思うのは、自分が死んだら悲しんでくれる人なんているのかなとか」
「やめてよ、悲しいよ。私は悲しい。あなたは愛されてるから大丈夫だって。最初に言ったじゃん、自分の好きな人達には幸せになってほしいって。私にとって君はそういう存在だよ」
「そっか。自分ではわからないけど、誰かにとっては大切な存在になってたりするのかな」
「そうだよ、そして自分が大切だと思う存在もあった方がいい。心の拠り所を作った方が強く生きていけるよ多分」
「アイドルじゃダメ?」
「………まぁいいか」
「ありがとう、強く生きていくよ。人間力高くしてまっすぐ進むね」
「キラキラした未来を目指して」
「うん、一緒に行こう。それぞれの行き方で、未来に笑って集合しよう」
「いいね、約束だ。あ、目標出来たじゃん」
「私の目標は君と笑って未来を迎える事」
「とっても素敵だよ」







5年前に私が見たもの。



今日で地震が起きて5年。
なんとなく区切りがいい。だから、5年前の3月11日を思い出してみようと思う。




私は中学3年生だった。あの日の事は鮮明に思い出せる。理科の授業で川に化石を探しに行っていた。なんて言えばいいんだろう、川に降りるための細い、、、道?みたいな所をクラス全員が1列になって歩いていた。右は崖で左は畑。人1人がようやく通れる細い道。先生が先頭で私は2番目に居て。急に足元がふらついた。あ、倒れるって思って、そうか貧血ってこんな感じなんだなって変に冷静だった。倒れるけど川(崖)の方に落ちたくない、結構高いよここって思ってたら後ろの方から「地震だっ!!!!」という男の子の声が聞こえた。「え?」って思ったけどもうそこから次の1歩は踏み出せなかった。とてもじゃないけど立ってられない。約30人のクラスメイトが1列になったまま自然とその場で座った。先生は揺れに全然気付いてなくて普通にどんどん1人で歩き続けてた。逆にすっげー。揺れが収まっても、心はずっとゆらゆら揺れていた。歩けなくなるほどの地震なんて初めてだったし、なんだか怖かった。でも先生は大したことない、震度3だなとか言って授業を続けた。今思えばとんだ勘違いだけど、その時はあっけらかんとしている先生が頼もしかった。なんだ、大丈夫なんだなって少しずつ心も落ち着いた。授業時間が終わって、何事も無かったかのように学校に戻ると、学校近くの信号が全て止まっていた。あれ、なんだか嫌な予感がするって思ったけど、その時も先生は工事かなんかだろとか言って全然慌てなかった。その落ち着いた態度を見ていたら妙に安心してしまって「そっかぁ、大丈夫なんだなぁ」と私達は半ば思い込むように自分を安心させた。人間の鈍感さは、人を落ち着かせるんだなと後から思った。だって、学校に戻ったらそれはもう大パニック状態で、電気は付かない、暖房は付かない、電車も止まって帰れない、隣のクラスの人達は恐怖で教室の真ん中に固まっていた。石ころを持って笑いながら教室に向かう私達を彼らは冷たい目で見ていた。私達のクラスだけがかなり浮いていた。しばらくすると、緊急事態だという事で携帯の使用許可が出た。


そこからは情報がそれこそ津波のように襲ってきた。クラスをまとめるタイプの男の子が情報を次々に書いていく。黒板が字で埋まっていくのをぼーっと眺めてた。マグニチュード、震源地、電車の運行情報。色々な数字が書き出されていく。大変な事になった、と思ったけれどなんとなく現実感は湧いてこなかった。それより、自分が家に帰れるかどうかが私にとっては重要だった。結局、友達のお父さんが車で迎えに来てくれたけれど既に時刻は19時近かった。

地震が起こった時の様子は鮮明に思い出せるけれど、その後の記憶はふわふわしている。それでも、クラスのみんなの不安そうな声や顔、全然繋がらない電話、電気が付かないから暗くなる前に行こうと言って友達と行ったトイレ、親の迎えが到着するたびに校内に響き渡る放送、市の境目で停電している地域としていない地域がはっきり目に見えた事や、帰りの道が死ぬほど混んでいた事などはぼんやりと覚えている。全てが非日常的で、多分この日の事を私はずっと思い出していくんだろうなと思った。

結局その日、家に着いたのは23時。そしてそこで初めて津波の被害を知った。数ヶ月前に大きい画面に変わったテレビに、見たこともない景色が映っていた。こわくてこわくて、勝手に涙が出てきて泣きながらご飯を食べた。私が家に帰れるかどうかで悩んでいた時、波にのみ込まれた人がいるかと思うと耐えられなかった。



そんな2011年3月11日から今日で5年が経つ。
15歳だった私は20歳になった。
少なくとも私は、あの日以前と変わらぬ生活が出来ているし、アイドルというファンタジーを追いかける日々も続いている。普通の生活に感謝できるようになったのは、不便になったあの日々があるからだ。計画停電とか寒かったもん。暗闇の中ローストポーク作ったな、そういえば。電気が付くとありがたいし、温かいこたつに入れるのは嬉しいし、明るいキッチンでご飯作れる日々は偉大。偉大な日々を忘れずに生きていきたいね、忘れがちだからね。うん。10年後だって20年後だって思い出していきたいね。

まだ咲かないで、ハルジオン(16.02.26)




ハルジオンとは。
4月から5月頃、牧草地や畑、道端などに生育する花。花言葉は「追想の愛」
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乃木坂46、14枚目シングル「ハルジオンが咲く頃」がミュージックステーションでテレビ初披露された。センターは深川麻衣さんが務める。最初で最後のセンターだ。





うっ、、、、もうダメだ。
今日はしっとり、おしとやかに涙がちょろりしてしまうようなブログを書こうと思ったけどダメだ、、、、。(まだ始まって10行くらい)

だって、、、、


だって、、、


だって、、、






ふかがわ〜(;_;)
まいまい〜(;_;)

(行き場のない想いを吐露)


はーちょっとすっきりした。よし。

深川麻衣さんを好きになったのはいつだろう。正直最初は、顔はタイプじゃないなーと思ってた。いや、昔の話よ!!!!許して!!!でも性格を知るようになって、心の深さを知って、愛の大きさを知って、もうなんだか自然に好きになってた。大好きになってた。推しメンだと宣言した事はないけれど、それでも私は深川さんを愛してた。間違いなく愛してた。深川さんになりたくて髪を切ったり、深川さんがオススメする本を読んだり、深川さんならこういう時どうするのかなと考えたり、とにかく私は少しでも深川さんに近付きたかった。むしろ深川さんになりたかった(?)。
深川さんはすごくすごく近いようで、すごくすごく遠い。いとこのお姉ちゃんって感じ。伝わるかなこれ。私にとっていとこのお姉ちゃんみたいっていう表現は最上級に褒めてる。深川さんは、いとこのお姉ちゃんみたいだった。
それだけ私の中で身近な存在だった深川さんだからこそ、初めて卒業発表で泣いた。友達と一緒に駅のホーム行って、急行に乗った友達を見送って、各停電車に座って携帯開いて、いつもならTwitterをまず開くのに(ツイ廃なんて言わないで♡)この日は乃木坂公式サイトを開いたんだ。そこに広がっていたのはとてつもない現実だった。ちゃんと読んで、言葉を受け止めて、ちゃんと泣いた。しっかり電車で1人泣いた。



そんな日からもうすぐ2ヵ月。選抜発表があって、曲名が発表されて、ジャケ写が公開された。


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あの日見た現実はやっぱり夢では無かったけれど、今でも現実は夢みたいな速さで進んでいた。そしていよいよ来た今日。ずっと楽しみにしてた。ワクワクしてた。どんな衣装だろう。どんなダンスだろう。深川さん卒業ソングとは、どんな曲になるんだろう。



まず、ミュージックステーションが始まる直前にある3分くらいの番組ミニステで衣装が見られた。

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かわいい、、。
ハルジオンモチーフの春らしい衣装でほんとにかわいい、深川さんらしい。乃木坂は一瞬しか映らなかったけれど、可愛くって写真撮ってたらこんな写真がとれた。ははっ、おもしろいなこれ!というかるーい気持ちでツイートした結果




通知とまんねぇ


焦ったね、、、、。こんなに伸びるとは、、。





とまぁ、こんな事はいいんだ次にいこうね!!




本編が始まって、いつも通りみんながあの階段から降りてきた。深川さんが1列目の真ん中に居た。あぁ、深川さんがこの階段を降りるのは最後なんだなぁ、終わりなんだなぁなんて考えてしまって切なかった。


乃木坂ちゃんはトップバッターだった。だけどその前にミュージックステーションさんが深川さんの為にVTRを作ってくれていた。走れ!bicycleを流してくれたことも、メンバーから聖母と慕われてることも、Mステラストステージを見逃すなと全国に訴えてくれたことも、全部全部嬉しかった。深川さんがこの曲への意気込みを語って、TOKIOの松岡くんが後ろから応援して、生駒ちゃんが感謝して、深川さんが泣きそうになって始まった。



深川さんがアップになって、イントロが流れて。あっAメロの出だし深川さんだけのパートじゃないんだとか、橋本さん今日も仕上がってるなぁとか、いくちゃんは特にこの衣装ピッタリだよ♡(推し補正)とか、やっぱり生駒ちゃんはどこに居ても輝いてるなぁとか、ハルジオン柄のスカートがひらひら揺れてるのを見ながら色んな事を思った。深川さんが居るという今は当たり前でも、もうすぐ幻になってしまう現実を見続けた。

泣きそうな生駒ちゃんも、後ろに下がっていく時にみんなにぶつからないように後ろを気にしながら下がっていく深川さんも、最後に出てきた堀ちゃんも、みんな可愛かった。白い花のように可憐だった。私は意味なんかなんでも良かった。みんなが可愛く、笑ってくれてるこの現実が嬉しかった。



ハルジオンが咲く頃あなたがいなくなってしまうのなら、どうかまだあと少しだけ。

咲かないでハルジオン。

想い出を冷凍保存したい



想い出を冷凍保存したい。
本当に切実に思う。
だけど、そんな事できなくて、今こうしている間にも想い出は薄れつつあるのでちゃんと書いておこう。想い出を書き留めよう。覚えていられないのなら、デジタル化しよう。文明は適切に使うべきだ。


なんだいきなりこいつ。
急にポエムかよwwww
って思ったそこのあなた!!!!!!
あなたね、人が大好きな人に出会うとどうなるか分かりますか??
そうです、散々荒ぶった挙句心が清らかになります。私は今、清らかゾーンです。何をされても怒るという感情は起きない気がします。いくらピンポンダッシュされても、いくらお金をたかられても笑顔でいられる自信があります。(どんな自信)

まぁいいんです、こんな事はおいといて。
行ってきました。


生田絵梨花1st写真集「転調」
お渡し会!!!!!!!


ひぇーーーーーーーい\(^^)/
緊張した〜。
吐くかと思った〜。
私は生田絵梨花さんに会うの初めてだったんですよ。
居たんですね、、、、。
天使って居たんですね、、、、、。

なにあの輝き
人間のなせる技とは思えない


今回私は、大学の友達の西野七瀬ライトファンと参加しました。西野七瀬ライトファンの割に、私が振り回しているので行ったことある現場はリボンの騎士と、このお渡し会という異例の経歴です。それでもやっぱり彼は西野七瀬ライトファンなので西野七瀬さんは恐ろしいです。

そんな彼と一緒に列に並んだのですが、お互い生田絵梨花さんとご対面するのは初。その為極度の緊張で並んでいる時はほぼ無言。私に至ってはお腹が痛くなって心臓が口から出そうでした。おぇーって。友達も「なんか分からないけど出そう」と言い続け、私達はお互い色んな場所から色んな物が出そうな状態で並んでました。うぇー。

私の整理番号の方が早かった為、途中から1人で並んでたんですけど。もー大変。緊張で手汗が止まらず、どうしよう、どうしようと言い続けていました。心がもたない。

おかげで変なテンションに。



身分証明が終わり、いざ列に入るとすごい勢いで進んでいって。金属探知機とかやり慣れてないからめっちゃあたふたしてたんですけど、あれみんなすごいスムーズにこなしてましたよね。私ももっとスマートに金属探知機を通過したかったです。

そんなこんなでブースin。
いたーーー!!
存在したー!!
光ってるー!!
えりかぁぁぁぁ

って感じですよ、まじで。
知ってます??人って光るんですよ。
そこからもう震えが止まらなくて既に涙腺が崩壊気味。スタッフのおじさんに「整理券回収してます!!!!」って3回くらい言われてから気付いた。それくらいもう前しか見てなかったし、一切の音が遮断されました。ごめんねおじさん。

私の前の人が話してる時から私はいくちゃんをガン見。
生「ありがと〜!!あっ!生誕委員のっ!」
女「そう!(洋服見せながら)私生誕委員やってたんだ〜!!」
生「そうなんだ〜!!ありがとぉ♡」


うぉぉぉぉぉぉぉぉ。
なんだこのリズムのいい会話は!
しかも生誕委員っていう話の切り札持ってたのかよ!!!!


とまぁこんな気持ちを抱えつつ、いよいよ私の番。
目の前には絶対人間とは思えない程の輝きを放っている天使が。
つ、ついにご対面。

んはぁ。
すき。
大好き。


もう何も話す前から好きが溢れでちゃって、涙が出そうで胸が苦しくって呼吸困難。でも、アルバムのお渡し会(詳しくはこちら2015年の現場を振り返る 〜前編〜 - 幸せすぎるのも不幸だね)で何も話せなくて後悔したので今回こそと思って頑張りました。


結果、大好きって事とお誕生日おめでとうしか言えなかったけど天使が「ありがと〜♡」って何回も言ってくれて、いやいやそんなこっちがありがとうだよ〜、大好き愛してるって感じでした。顔しかみてなかったので全然服覚えてません。んー、っていうか光ってて見えなかったよ。あんな可愛い姿を目の前で見せられたらもはや凶器ですよね。美の凶器。そんな美しすぎる凶器を前に我々庶民はひれ伏すしかない。

ブースから出てきて本当に泣きそうで、ポストカード渡してくれたお兄さんに抱きつきたい勢いでした(嘘です)
あれ、出口に知り合いが居たら間違いなく号泣してましたね。危なかったー。


天使とのご対面。
とにかくすっげー可愛かったよ。
人は光るし、可愛さを凶器に人を殺せますね。
キラキラ輝くアイドルを間近で見れて幸せでした。
でもそれでも信じてないからな。
あれはよく出来たロボットかもしれないし。
触れてないから本物かどうかなんてほんとに信じてないからな!!!(無駄な抵抗)



帰りの電車での様子です。




アイドルと会うとあまりの輝きに目がくらみ毎回体調悪くなります。
胸の高鳴りとまらない〜
TOKIMEKI DOKIDOKI♡



さて最後にこれだけっ!!!

心が狂うくらい大好き。
過去にしがみついて生きていくのはかっこ悪いからなるべくしないようにしてるけど、今日のこの想い出だけは絶対忘れたくない。しがみついて生きていこう。愛にしがみついて生きていくよ。


大好きっ♡♡


以上、人間は大好きな人に出会ったらどうなるのかという調査でした。(違います)