幸せすぎるのも不幸だね

ただただ愛を叫ぶ場所

HIPなPOP STAR

 

 

はぁ〜久々に文字を打つ。就活中、文字ばっかり書いててぺんだこが出来てた指が、もう綺麗になっている事に今気付いた。それくらい文章を書いてない。つらーいつらーい就活を終えて、今は遊びに遊びまくってる夏休みなのでね!!!!!!!まぁ最近は腸炎で全然遊べてないけどね!!!!!!雑炊うどんしか食べてない日々だけどね!!!!!!口内炎痛いよーーーー!!!!!

 

 

楽しいおやすみだねー!!!!!!!!!!泣泣泣

 

 

 

久々にブログを書こうと思ったのは、NEWSの『エンドレスサマー』を聴きながら就活に向かい、手越くんが歌う「やがて僕らがありふれた大人になっても〜」の所を聴く度に

『てごにゃんどうしよう、私、ありふれた大人にすらなれないかもしれない、、、ありふれられない、、、、どうしたらいいのてごにゃん、、、、』

と泣いていた就活中の私は全く関係ありません。(クソ厄介)

 

 

2017年8月23日に放送された今夜くらべてみましたを見たのです。そう、あの徳井さんと後藤さんとSHELLYさんと指原さんのやつ。昨年、私が死ぬほど楽しみにしてたNEWSの増田くんがゲストの回がお蔵入りになったで有名な。(違う)

 

 

 

 

(いや、違わないな)

(二重人格か)

 

 

 

 

 

今回の放送でゲストとして出ていたのは、桑田真澄さんの次男であるMattさんと、アルピニスト野口健さん。そして24時間テレビのメインパーソナリティを務める嵐の櫻井翔くんだ。今回のテーマは『トリオ THE 女子並みに可愛らしい男』という事だったが、確かに嵐は全体的に女子力高いし(?)、本人達もそれを自負している。なんてったって、数年ぶりに収録されたシークレットトーク(通常盤CDの最後に隠しトラックとして存在している、ラジオのような5人のトーク)(最近はもはやシークレットにすらされていないのでただのボーナストラック)で、嵐内女子力ランキングを付け始め「にのは爪を念入りに切るよね、あれは女子力高いと思うよ!」「あいばくん、水筒持ち歩いてるよね!」「そば茶だよ」「えっ女子力高い」(そうか?)「人の変化に気付けるって女子力高いよね?」「エプロン付け始めたよ!」「ラベンダーの入浴剤入れた」「じょ、女子力、、、、!!」などと散々メンバーの女子力を披露し

 

結果(2015年時点で)

1位相葉くん

2位松本くん

3位二宮くん

4位大野くん

5位櫻井くん

 

という結末で幕を下ろしていた。

(ちなみに寝室とトイレとリビングのディフューザーが全部違うって話も2015年のシークレットトークの時点でしてる)

 

まぁ今日話したかったのはこの女子力の話ではないのでこの話は全然関係ないんだけど()、良かったら『青空の下、キミのとなり(通常盤)』に入っているのでぜひ聴いてください♡

 

 

 

 

さて、やっと本題に入る。今回私が久々にブログを書こうと思ったのは、櫻井くんが最後に言った言葉がとっても胸にきたからなんです、、!

 

徳井さんが番組の終盤に、櫻井くんに向けて「中学生の頃に戻っても、また嵐になる?」という質問をした。その質問に対して櫻井くんは、はっきりと「なると思いますよ」と答えてくれた。ただ、それだけの事。それだけの事だけど、私はとっても嬉しかった。櫻井くんはもう20年弱、アイドルという職業に就いている。この長い間スポットライトに照らされ、ステージに立ち続けた日々の裏側には、ライトに照らされない、大変な日々が確実にあったはずだ。学生との両立、休みだらけの毎日、親知らずで腫れる顔、アイドルだけで食べていけるのかという不安、過激なファン、常に誰かに見られているプライベート、嫌だと思う出来事が数え切れないほどあっただろう。それでも櫻井くんは、もう一度人生をやり直すとしてもアイドルになる事を明言してくれた。これだけ長くアイドルをやっている櫻井くんが、アイドルという職業に対して、未だに希望を持っているんだな、可能性を信じてくれているんだなと思ったら涙が出てしまった。

 

メイキングで誰よりもカメラに向かって話しかけてくれるのは櫻井くんだ。こういう撮影をしていて、こういう状況です。このセット豪華だよね?と、まるで隣にいるかのようにフランクに話しかけてきてくれる。

嵐の曲や自分のソロ曲でRAP詞を担当しているのは櫻井くんだ。櫻井くんが紡いだ言葉たちは説得力がある。ライブで聴くと思わず泣いてしまうのは、言葉が力強いのにどこか優しいからだろう。

アイドルというジャンルにとらわれず、多方面で仕事を取ってくるのも櫻井くんだ。キャスターとしての活躍はもちろん、今ではオリンピックの記者としてもお馴染みとなった。

海外でライブを行う時、現地スタッフに代表で挨拶するのも櫻井くんだ。流暢な英語で現場を繋ぐ架け橋となる。

聡明がゆえに、30歳を超えたあたりのアイドル像に迷っていた時もあったらしい。仲がいい仲がいいと言われていた当時、仲がいい事を武器にするのは正しいのか分からなくなりメンバーと距離を置いた事もあったけれど、結局仲がいいので距離を置けなかった話はアラサー男子の話とは思えない可愛さを感じる事が出来るエピソードだ。

 

あぁ、結局何が言いたいのか分からなくなってきてしまった。でも私は櫻井くんが好きで、櫻井くんの紡ぐ言葉が好きで、櫻井くんが取ってくる仕事が好きなので、そんな大好きな人が生まれ変わってもアイドルになると言ってくれたことが死ぬほど嬉しかった。

今夜は『Hip Pop Boogie』がきっと頭から離れない。今世、ステージ上で終身雇用されてるのに、生まれ変わってもステージに立ってくれる櫻井くん、偉大だし、好きが溢れるね。

 

 

 

 

 

 

 

櫻井くんが生まれ変わっても嵐になるなら、私も生まれ変わったらまた嵐を好きになるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。