おかえり、ただいま、またいつか。
2016年8月7日、長野県のM-WAVEという会場で嵐のライブを見てきたよ。
すごく、すごく、感動した。
すごいエンターテイメントを見た。
嵐が最後にアリーナツアーをやったのは9年前の2007年で、その頃のスケジュールを見てみたら、5日連続横浜アリーナで8公演とかこなしていて、強いなぁと思った。延べ28日、48公演という果てしない数。そのうちドームは2日間の東京ドーム2公演だけで、あとは総合体育センター(北海道)であったり、産業展示館(石川県)であったりと、本当に色んなところでパフォーマンスをしていた。
そこでこの機会に少し昔を振り返ってみると、10周年の記念ライブとなった5×10ツアーのパンフレットで松本くん、櫻井くんがこんな事を言っている。
松本「実際、今回もギリギリまでアリーナツアーができないか?っていうのはずっと検討してたから。俺が本来、一番やりたいことでもあったし。やっぱり、国立だったり、ドームツアーだったり、アジアでやらせてもらったりとか・・・ステータスとしては上がると思うんだ。そして、それは俺、いいことだと思うの。でも、それだけじゃないし、応援してきた人達は、今回の5都市以外にもたくさんいるのはもちろん承知してるし、そういう人達のところに・・・感謝っていう意味では、行くべきだと思うんですよ。行きたかった。俺らの方から、みんなのところへ。」
櫻井「俺らの想いとして"より多く、より近く"ツアーができるように、ほんとにずっと模索してきたの、この1年。だから、ファンの人達にも勘違いしてほしくないんだけど、俺らも別にドームでやること、国立競技場でやることだけを、もろ手を挙げて万々歳だとは思っていなくて・・・。それは、本当にすごいことでありがたいことだとは思うけど、俺らはデカい会場だったり、記録だったり・・・ってのを目標にやってるグループじゃないから。そこに価値を置いているわけじゃないんだってことだけは、絶対に理解しておいてもらいたくて。」
そして今年のアリーナツアーのパンフレットでは大野くんがこう言っている
大野「アリーナツアーをやりたいっていうのは、昔からずっと言ってたことだったから。10周年の時に、たぶん・・・みんな本気でやりたかったんじゃないかな?でも、いろんな状況とタイミングが合わなくて叶わなかった。だから今回、"念願の"ってことだし。やっぱりね、それぐらい思い入れがあるんだと思うよ。最初にコンサートをやらせてもらったのはアリーナだし、嵐はそこから始まってるからね。」
"ずっとやりたかった、念願のアリーナツアー"
"嵐はそこから始まってるから"
正直、私は嵐が9年前に行っていた公演は見ていない。だから「おかえり」という権利も、「ただいま」と言われる権利も多分無い。でも、それでも私だって待っていた。私が知っているのはドームでの嵐であって、毎回想像の上を超えてくるそんなエンターテイナーがどんなものをアリーナで見せていたのか。ずっとずっと知りたかった、見てみたかった。
今年のアリーナツアーのパンフレットで私が1番グッときたのは二宮くんの言葉。
「我々が、ただ効率を求めてドームに行ったんじゃないってことを分かってもらえる、貴重な機会になるといいなと思います。」
1度にたくさんのお客さんに見てもらえるからドームでやっているのではなくて、ドームでしか見せられないものを披露するからドームでツアーする。そして今回だって、色んな大きな会場での経験を踏まえてこそできる、アリーナツアーでのパフォーマンス。それぞれ会場の大きさに合わせて、どんな方法が1番お客さんの心に響くのかを真剣に考えている。ライブの途中で嵐が、広い広いって会場見て言ってた。国立競技場や東京ドームを経験したって、当時ツアーで回っていたアリーナの広さは忘れてない。ここのアリーナは広いよね、うんすごい広い。
そしてパフォーマンスは圧巻であった。参ってしまった。1分足りとも飽きなかった、なんだかすごい空間にいるってずっと思ってた。ライブだったし、ショーだったし、お客さんも演出に参加出来たし、楽しさしかない。衣装も舞台装置もセットも何一つ手を抜いていないし、ちゃんと考えてる。
嵐の本気がちゃんと分かる、本気が分かると心が動く、心が動くと涙がでる。
実は私は、2015年のTHE DIGITALIANツアーを見てから少し、嵐を離れようと思った。あそこで見た景色が美しすぎて、あの空間が楽しすぎて、もうあれ以上の興奮や感動は絶対に味わえない。この最高の想い出を胸に少し離れそうとそう思った。
でも違った。
この頃の自分をぶんなぐってやりたい。
だって松本くんだって言ってるじゃないか。
「それと、やっぱりエンターテイメントっていうものの根本は、俺は変わらないと思ってるから。何かを表現して、人が動くことによって、人が何かを感じてくれるっていう、その図式は絶対に変わらないものなんだって俺はそう思うから。嵐のライブ=エンターテイメントってものを信じてる。それは、お客さんを信用していること、スタッフを信用していること、嵐のメンバーを信用していることだと思うんだ。」(5×10ツアーパンフレットより)
この人達はいつだって、どんなときだってスタッフを、お客さんを、そしてメンバーを信じて自分達が見せられる最高のパフォーマンスをしてくれる。
嵐が信じてやまないエンターテイメントを、君ももっと信じて。
きっと君は1年後、またもっと凄いものをみるんだよ。
ロマンはどこだ
叫び声を聞いた女性エリア
— ひなみや (@3hinata2) 2016年4月16日
「よくあんな声出るね」
「喉痛いんじゃない」
「金柑あげてきたいね」
(´-`).。oO
金柑ほしいよ、金柑ちょうだい。
女ヲタの失笑やばい笑
— ひなみや (@3hinata2) 2016年4月16日
進み始めた!!!
— ひなみや (@3hinata2) 2016年4月16日
ど、どうしよう近づいてる。。
— ひなみや (@3hinata2) 2016年4月16日
うわぁぁぁぁぁぁぁ
緊張して変な所に力が入ってたのか、太ももの内側つった😂😂😂あぁ😂😂あとちょっとなのに😂😂😂😂
— ひなみや (@3hinata2) 2016年4月16日
そう、太ももの内側つったんだよ痛かった。あと8人ぐらいの時につって1人悶絶してた。めちゃくちゃ変に力入ってたんでしょうね、なんてピュアなの。直前に意味分からないところをつるというアクシデントに見舞われながらもいよいよ人生初のアイドルとの接触、、!!荷物をかごに入れて、券をお姉さんに渡すと目の前には聖母が、、、!!!!!!
ぐっ、ぐぬぬぬ
なんていう微笑み、なんていう破壊力。あぁ、深川麻衣さんがすぐそこに居る!!!!!!
そしていよいよ、、、
手が、、、
触れ、、、た!!!!!!
私「うわー!!!!まいまい大好きだよ〜!!(半泣き)」
深「え〜♡♡♡ありがと〜!!!(くしゃ顔)」
私「まいまい、幸せになってね!!!(真剣)」
深「えっ(驚き)!!うっ(戸惑い)!!
が、がんばるよ!!!!!(めっちゃ笑顔)」
私「うん、ありがとう!!(涙目)」
さゆりん
— ひなみや (@3hinata2) 2016年4月16日
(ゆったんに頭撫でられて頭真っ白)
私「さゆりん♡(ど、どうしよう)
お、お腹減った!!!!(???)」
さ「(戸惑ってから笑顔で)
あっ唐揚げあげる〜♡♡♡」
私「ありがとぉーーーー😂😂😂」
さゆりんに唐揚げ頂きました、お腹いっぱいです♡
女子会
5年前に私が見たもの。
まだ咲かないで、ハルジオン(16.02.26)
なんかすごいの撮れた笑
— ひなみや (@3hinata2) 2016年2月26日
_人人人人人人人人_
> 深 川 <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/x422Bwf9mu
通知とまんねぇ
焦ったね、、、、。こんなに伸びるとは、、。
とまぁ、こんな事はいいんだ次にいこうね!!
本編が始まって、いつも通りみんながあの階段から降りてきた。深川さんが1列目の真ん中に居た。あぁ、深川さんがこの階段を降りるのは最後なんだなぁ、終わりなんだなぁなんて考えてしまって切なかった。
乃木坂ちゃんはトップバッターだった。だけどその前にミュージックステーションさんが深川さんの為にVTRを作ってくれていた。走れ!bicycleを流してくれたことも、メンバーから聖母と慕われてることも、Mステラストステージを見逃すなと全国に訴えてくれたことも、全部全部嬉しかった。深川さんがこの曲への意気込みを語って、TOKIOの松岡くんが後ろから応援して、生駒ちゃんが感謝して、深川さんが泣きそうになって始まった。
想い出を冷凍保存したい
謎のテンションに達し、コートにキーホルダー付けてる。 pic.twitter.com/nfE9rwlCrt
— ひなみや (@3hinata2) 2016, 1月 23
電車で写真集を見て、胸の高鳴り再び。
— ひなみや (@3hinata2) 2016, 1月 23
「なんか話して、じゃないと吐きそう」「俺も何か出そう」「はぁ、もうだめだ記憶が、、、」「胸が痛い」「全体的に体調が悪い」「あぁダメだ、俺西野七瀬には会えない。生田でさえこんなに胸が痛いのに」「天使だった。天使は存在したんだね」「地球にちゃんと居たんだね」
— ひなみや (@3hinata2) 2016, 1月 23
みたいな会話を電車で永遠にしてる。
— ひなみや (@3hinata2) 2016, 1月 23